香川県イベント情報
●2007年12月22日(土曜日)
AM11:00〜
香川県・サンポート高松
5F 第2小ホール
「COS-SHOOT in 高松2」
徳島県イベント情報
●2007年12月16日(日曜日)
AM11:00〜
徳島県・アスティとくしま
2F 第4〜6会議室
「COS-SHOOT in 徳島」
後援協力
『エフエムびざん』
岡山イベント情報
●2007年12月24日(月曜日(祝))
倉敷市・倉敷市芸文館
別館(全館使用)
AM11:00〜
「COS-SHOOT in 倉敷.1」
(07.10.28開催)レオマワールドイベント
スタッフ改善点について(07.11.01更新)
この度のレオマワールドイベントでのスタッフ管理の甘さが浮き彫りになりました。
当日のスタッフ支障行為で
1.一般参加者のご年配の方が『無断盗撮を行うという行為』の件で、警備スタッフの警告書交付の際、スタッフが単独で行ったため手際が悪く、参加していただいた男性カメコレイヤーの協力により、フィルム没収という経緯があったこと。
2.参加者の方に言われるまま、更衣室内での撮影をクロークスタッフが行ったこと。
3.新人スタッフ教育による、挨拶や登録関係での対応が適切でなかったこと。
の3点が出ていました。
‘かばい合い’と見苦しいかもしれませんが、代表と同様、最年長である私、大越管理・顧問の管理ミスが出ましたことを、当日参加していただいた皆様には心より深くお詫びしたいと思います。
本当に申し訳ありませんでした。
今後の是正点として
1.警備面に関しては単独警備の際、不審者(無断撮影)を発見した場合、即座に他警備スタッフを収拾し、単独で処理・対応をしない事。
2.今回の件(更衣室内撮影)に関与したクロークスタッフには、『降格ならびに、重罰処分(団体規定)』をし、次回同件が出た場合、団体系列・関連イベントに対し『出入り禁止処分』を命ずる事。
3.代表・管理を筆頭にスタッフ教育(基本挨拶から)を徹底する事。
を課題としイベント運営を改善したいと思います。
当イベントは‘ボランティア’を主体としている部分、金銭報酬(または優遇処置)が出来ないだけ、主催サイドが参加スタッフにかなりの負担をかけている事実と、イベント品質の向上の差が離れている現実を見ているだけ、主催ならびに管理(団体管理・運営管理2名)の3役の力量不足で参加される皆さまには多大なるご迷惑をおかけしました。
ただ、当日のボランティア参加・協力していただいているスタッフに運営の責任は無く、‘ボランティア主観’という部分を考慮し、参加された皆さまから「もっと挨拶をハッキリしたほうがいいよ」とか「イベント主催側なんだから、それはしてはダメ!」という「一声かける気持ち」でイベント同様、スタッフも育てる気持ちを含めて参加していただければ、より良いイベント作りが出来ると思われます。
今回の件で認識したのが、
『イベントは主催だけでなく、参加されている皆さまの協力なくしては成功しない』
ということです。
今回、「無断盗撮者処置」に協力していただいた‘男性カメコレイヤー’の方には適切な指導をいただき、「こういう参加者なくしてのイベント品質の向上はありえない!」と感銘を受けました。
規制のハードルを上げるだけでなく、実例が出た部分に対しての配慮をしていく事も必要と思い【男性規制緩和処置】を導入し、男性参加者同士で再度、『マナーやルールに対しての意識のあり方』を検討していただける場を作り交流していただければと思います。
この度の不適切な点を反省し、向上したイベント運営を行いますので、育てる気持ちで参加していただければ幸いと思い、乱文ではありますが失礼したいと思います。
ボランティアイベントグループ
『GENERATION』
本部管理・顧問 兼
「GENERATION Re-mode」
代表 大越博之
イベント団体スタッフの取材について(07.10.18更新)
現在、当団体「GENERATION」では、行政・メディア・企業・施設の方々が多数の視察や取材に来られています。
【男性参加者制限】による『コスプレをしていない男性カメラマンの撮影禁止』については、視察や取材に関して【取材例外処置】として『団体管理責任者』または『団体主任』が付き添いとして対応いたしますので、事前告知と同時に‘元スタッフカメコ’が「スタッフ腕章(紫色)を無断使用しているかもしれない」という部分を含めて腕章の色について告知いたします。
●代表 原 (腕章色=白)
●団体管理・顧問 大越 (腕章色=黒)
幹部色(運営管理 黒×1 本部主任 赤×5人 代表・主任補佐 青×3人)
部署(本部・受付=緑 警備=黄色 クローク=紫・オレンジ)
上記‘主任以上’腕章色(白・黒・赤色)の‘付き添いに限りの例外処置’といたしますので、コスプレをされる皆さまには取材などの協力により、幅の広い分野での撮影会が実現可能になりうるかもしれませんので協力していただければと思います。
腕章の無断使用者についてですが、(紫色=クローク)という事ですので、見かけた時点で不審者とみなし各自の対応、または当団体関係者にご連絡くださいますようお願いいたします。
行政活動について
当団体は‘コスプレ’というものに対して、‘一個人の趣味’だけでなく‘サブカルチャー(オタク文化)’という形で見ていただける場所を沢山の方々に協力していただき、一般の方にいろいろな良い認識とご理解をいただいておりますが、一部で行政施設を使い‘自己満足’のために営利で行われている方(団体)や、介護施設や保育施設に赴き‘営業報酬’を得るという行為をお聞きします。
そこの地域だけでなく、全国的に‘コスプレをされている皆さま’の心証を悪くする行為に対して当団体では何も出来ませんが、「それ(行為)を行うことに対してどのような結果がでるのか?」それに対して「意識も持てずに責任も無い団体と同じ行為は当団体はいたしません!」ということです。
当団体は「ボランティア」という部分をかかげておりますが、「当イベント団体の運営以外の運営費用についての営利的な請求は一切していない、得ていない」という部分にあります。
場所により行うイベントではすべて無料(自費)ということではありませんが、地域によっては(アニメ・ゲーム・コスプレ)というものに対して‘良い認識’を持たれていない場所もあり、直に見ていただくことにより理解をいただく事、それと同時に地域の方々に‘お祭り感覚’で見て楽しんでいただき地域の活性化につながれば・・・。それを重視して必要以上に利益を得ることも無く今後も継続する方針です。
参加していただいているコスプレイヤーの方々で「自分がしていることを見てもらっていろんな人に理解をして欲しい」という事をお聞きし、今後も見ていただく場所を提供させていただくことが「当団体に出来ること」そう実感することができました。
当イベント「GENERATION」原代表も「今後もたくさんの方に理解していただくためにはイベント団体自体も誠意と責任を持たねば」という信念を持ち、取り組む姿勢で望まれています。
現在、協力していただいている企業・行政・メディア・施設の皆さまには支障を出さずに、各地域や施設を見て安心して参加していただくイベントに心がけたいと思いますので、今以上のご理解の下、お付き合いしていただければ幸いと思います。
乱文にて失礼いたします
管理・顧問 大越博之